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躁状態が長く続く

医者と看護師 躁鬱病の中でも躁状態が一定期間続き、様々な方向に気持ちが向かい活動的になり過ぎる状態を、観念奔逸と呼び躁状態の代表的な傾向です。気持ちが高ぶりあちこちに思考が流されるため、話が途中で切り替わりやすく注意力が散漫になります。

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問題がある精神病

悩む女性 普通の人のように話せなくなる観念奔逸の症状がある場合は、精神病の可能性があるので治療をしなければいけません。病気の治療はクリニックで受けられますが、保険が使えるので少ない費用で問題を解決できる場合が多いです。

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会話にまとまりがなくなる

成人男性 双極性障害は、躁状態とうつ状態を繰り返す病気です。躁状態の時は、話にまとまりがなくなったり、会話が飛ぶなどの奔逸の症状が見られることが多いです。夜も寝なくても活動が出来たり、浪費などの症状も見られます。

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躁うつの特徴

悩む男性

考えがコロコロと変わったら要注意

皆さん奔逸という単語を聞いたことはあるでしょうか。この単語は、奔逸(ほんいつ)と読みます。精神症状の用語によく使われることが多いです。単体で使われることはなく、観念奔逸という単語として使われます。観念奔逸とは、考えが定まらずに、次から次へと出てくることです。躁うつ病や気分障害の症状の1つとして、挙げられます。観念奔逸の状態になると、注意力や集中力が大きく欠けてしまいます。それにより、落ち着きが無くなり、思考もまとまらなくなります。その為、次から次へと話が変わり、おしゃべりが尽きません。そういった時は、自分はすごいと過大評価をし、なんでもできると過度な行動に走ったり、浪費や性関係がひどくなることもあります。その際は、一見社交的な印象に見えます。ですが、何か指摘されたり気にくわないことをされると、すぐにイライラしたり、攻撃的な態度になったりする場合があります。そうなると、更に問題行動を起こしたりして、周囲を振り回してしまうことがあるので、早めの治療が必要となります。重症化すると、自分でコントロールができなくなります。そうなる前に家族や周囲の人達で、治療を受けるようサポートをしてあげましょう。躁うつ患者のコントロールが不可能になると、普段の生活を送ることが困難になってしまいます。そうなると、我に返った後にひどく後悔することとなり、患者本人にかかるストレスは相当なものとなります。気分による障害は、薬物による治療で改善がある程度見込めます。完治を目指すには、工夫をしなくてはいけません。まず、こういった症状を起こす原因は、病気であると認識することが大切になります。本人は、治療を受けたがらない場合もあるので、まずは身体症状改善のための治療をすすめるといいでしょう。

治療は主に、休養と気分を落ち着かせる薬を使うことが多いです。こうした薬物の手を借りながら、睡眠症状や、観念奔逸、過大評価などの症状は和らぎます。薬物療法が効かない場合は、入院することも視野に入れます。長期入院をすることで、治療に集中ができるので、ある程度の改善は見込めます。症状が大分改善してきた後は、病気に対して知識を深めることをおすすめします。患者の家族や友人も、予め知識を入れておくと、患者に対して対応をしやすいでしょう。そうすれば、何か気になる症状が目についた時、すぐに病院へ連れていくことができます。治療方法に認知行動や、ストレスマネジメント等を取り入れながら、治療計画を立てていきましょう。ですが、治療期限は決めるのではなく、本人のペースに合わせて治療を進めていかなくてはいけません。焦るあまりに、かえって症状が悪化しては意味がありません。躁うつ病は、昔、循環病と言われていました。気分がコロコロと変わったり、そうでなかったりを何回も繰り返します。普通の時は、精神病を患っているとはわからない程です。気分がコロコロと変わり、観念奔逸が起こらないよう、自己管理が重要です。普段から、何か変化が起きてないか、ストレスが溜まっていないか、家族や友人がよく観察をしてあげるのをおすすめします。本人の感情が吐き出せるような環境作りも大切です。精神病は、周囲の人間だけでサポートするのはなかなか大変なことです。家族だけでサポートできないようであれば、カウンセリングなども取り入れるといいでしょう。